●●● 試合方法及び注意点 ●●● | ||||||
試合の有無はホームページ http://www.hanno-tennis.com/blog で確認する。 | ||||||
本大会は、すべてのプレーヤーを公平に扱う。「大会実施要項」は、天候等の事情により変更される。 シード選手はドロー会議で決定し順位別トーナメント1位ブロックからの参加とする。 |
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1. | 指定時間(集合時間)までに、本人が本部に出席を届ける事。ダブルスの場合は、ペアで届ける。 | |||||
遅刻は、理由の如何に拘わらずW.O(棄権)とみなす。各ブロック(選手)毎にエントリー締め切り時刻を定める。 | ||||||
2. | 予選ブロックの進め方 | |||||
・ブロック別に本部に集合し、1番上の選手をブロックリーダーとする。 | ||||||
・試合開始前ブロック毎に割り当てられたコートに集合し、ブロックリーダーは選手、対戦順、試合方法を確認する。 | ||||||
・ブロック対戦表に準じて試合を行う(各2試合)。 | ||||||
・No Advatageで1セットマッチとする。(ジュースになるとサーバーは相手にレシーブするサイドを確認しサーブを行う) | ||||||
・ブロックでW.O(棄権)が出た場合 | ||||||
4組→3組 3組の対戦表。 4組or3組→2組 1試合(1試合の場合は、6:6タイブレークの1セットマッチとする)。 | ||||||
・ブロック内での順位決め | ||||||
勝率→同一対戦結果→得失ゲーム差→抽選 ▼1勝1敗の場合は対戦していたら勝者が上位とする。 | ||||||
・全試合終了後、再度ブロック毎にコートに集合し、リーダーは順位付けを行い、順位を確認する。 確認後対戦表及びボールを本部へ届ける。順位別トーナメントの参加の意思を成績表に表示をする。 |
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3. | 順位別トーナメントの進め方(1位、2位、3・4位合同) | |||||
・1セットマッチ(6・6タイブレーク)とする。3位決定戦は行わない。 | ||||||
・1位トーナメントは以下の手順で行う。 | ||||||
1位トーナメント・ラッキールーザーエントリー→ラッキールーザー抽選→1位トーナメント抽選 | ||||||
※トーナメントを欠場する場合、シードポイントは1位Tは40、その他のTは0となる。 | ||||||
・参加数の関係でリーグ戦だけで本戦とする場合は、総当りとする。 | ||||||
※トーナメントは参加数、時間、天候等の理由により試合方法が大会運営委員の競技により変更になる。 | ||||||
4. | ラッキールーザー制について | |||||
・1位トーナメントにWOが出た場合に予選2位の人で希望者は1位トーナメントエントリー開始前に行える。 | ||||||
・ラッキールーザーエントリー者で抽選を行い、可能な枠数の者が入る。 | ||||||
・2位のラッキールーザーを希望する場合は、2位のトーナメントに出場できない。 | ||||||
※ラッキールーザ枠で本戦に出場した場合は、1位選手と同等のポイントが与える。 | ||||||
ただしWOとなった場合は、0ポイントとなる。 | ||||||
5. | 代替について | |||||
・ダブルスの場合にペアの代替を認める。 但し、事務局またはレフリーまで試合開始日の前日20時までに代替ペアの届け出をする。 |
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・当日のエントリー変更も認める。但し、選手加盟団体の理事が大会本部へ変更理由を説明し妥当と認められた場合とする。(当日発生した病気・仏事等事前に変更が届けられない場合に限る) | ||||||
・エントリー済み選手間での変更及び本戦での変更は不可とする。 | ||||||
・次の場合は代替を認めない。会員登録していない人。 | ||||||
6. | セルフジャッジとする(但し、決勝戦は必要に応じ審判を設ける)。 | |||||
・サーバーはサービスを始める前に相手に聞こえる様ポイントコールを行う。 レシーバーはコールを認めたことを表す為に手をあげる等のサインを行う。 |
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・自分のコートサイドのジャッジは大きな声で「アウト、フォルト」のコールとともに、ハンドシグナルを行う。 | ||||||
・ダブルスの判定とコールは、1人が行えば成立する。しかしペアの判定が食い違った場合はそのペアの失点となる。 | ||||||
・自分側のボールの判定ができなかったらグッドとする。 | ||||||
・判定を変更した場合は、そのプレーヤーは失点する。 | ||||||
・サービスのレットのコールはレシーバー側だけにある。サーバー側がコールして試合が中断したらサーバー側の失点となる。 | ||||||
・フットフォールトには注意すること。レフリー及びロービングアンパイアが注意することがある。 | ||||||
・インプレー中ボールが入ってくるなどの妨害の場合は「レット」とコールしてプレーを停止し、そのポイントを第1サービスからやり直す。 | ||||||
※トラブルが発生した場合には本部にいるレフリーに申し出る。 | ||||||
7. | 試合前のウオーミングアップは、サービス4本のみとする。 | |||||
8. | 試合球は、日本テニス協会の公認球を1試合2球使用する。 | |||||
9. | ゲーム中のコーチングは厳禁とする。 | |||||
10. | コートを離れる事は原則禁止する。 やむ得ない場合はレフリー又は本部に連絡し許可を得る。 |
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11. | ウェアー関係は、Tシャツは認めない。 | |||||
襟がなくてもメーカーなどがテニスウェアとして販売しているものはグッドとする。 | ||||||
12. | セットブレークルールの適用 (ルールの一部説明) | |||||
各セットとも、第1ゲーム終了後は、休憩(1分30秒)せず、すぐエンドを交代して、第2ゲームを始める (第3ゲーム終了以降は奇数ゲーム毎に休憩可)。 |
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13. | 20秒ルールの適用 (ルールの一部説明) ポイントから次のサービスを打つまでの時間が20秒を越えてはならない。 |
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14. | けいれんを起こした場合はメディカルタイムアウトを取ることはできない。(JTA競技規則21(3)) | |||||
ダブルスの場合、パートナーは手助けをしても良い。 | ||||||
15. | その他の規則は、「日本テニス協会規則」に準じる。 | |||||
16. | 競技中の疾病、傷害などの応急処置は主催者側で行うが、その後の責任は主催者側では負ない。 | |||||
17. | その他の規則は、「日本テニス協会規則」に準じる。 | |||||
18. | コート環境維持のために、ゴミやタバコの吸い殻等は、各自お持ち帰る。 | |||||
19. | 本大会における事故及びそれに伴う障害については、一切の責任を負いかねる。 | |||||
連盟において、飯能市役所からAEDを1台借りているので、具合が悪くなったのに気づいた時は | ||||||
至急大声で危急を本部に知らせヘルプを要請する。 | ||||||